ケアハウス(軽費老人ホーム)の選び方
入居を考えるときに、まず知っておきたい施設の種類と、見学・問い合わせで確認したい点を整理しました。入居費用や空室は施設ごとに異なり、このサイトの公表データには含まれません。
ケアハウスと、このサイトに載る施設
軽費老人ホームは、無料または低額な料金で高齢者に食事の提供や日常生活上の支援を行う施設です。そのうちケアハウスは、車いすなどでの生活に配慮した設備をもつ施設として知られています。対象年齢(一般に60歳以上が目安)・費用・入居条件は、施設や自治体の制度により異なります。
| 種類 | 介護サービスの受け方 | このサイトの掲載 |
|---|---|---|
| 特定施設入居者生活介護の指定を受けた軽費老人ホーム(介護型ケアハウス) | ホームの職員が、介護保険の特定施設入居者生活介護として提供する(外部サービス利用型は、外部の事業所と連携して提供する) | 掲載している |
| 指定を受けていない軽費老人ホーム(自立型・一般型のケアハウスなど) | 必要に応じて、外部の訪問介護などを利用する | 掲載していない |
| 有料老人ホーム・サービス付き高齢者向け住宅・特別養護老人ホームなど | 施設の種類ごとに制度が異なる | 掲載していない |
制度や名称は変更されることがあります。詳しくはお住まいの市区町村の介護保険担当窓口、または地域包括支援センターでご確認ください。
見学・問い合わせで確認したい7つのこと
- 費用の内訳。入居時の費用と月額費用に何が含まれるか、収入によって変わる部分があるか、介護保険の自己負担や別料金のサービスはどれかを、書面で確認します。
- 介護・看護の体制。職員の配置、夜間の体制、医療が必要になったときの対応を聞きます。
- 入居条件。年齢、要介護度、身元引受人の要否、受け入れの可否、医療的なケアへの対応を確認します。
- 住み替えや退去の条件。状態が変わったときに住み続けられるか、退去を求められる場合はどんなときかを確認します。
- 立地と家族の通いやすさ。住所は一覧で確認でき、地図でも見られます。
- 定員と空き状況。一覧の定員は公表された定員で、現在の空室ではありません。電話で確認します。
- 運営法人。公式サイトや運営法人の情報も参考にします。
相談できる場所
- 介護サービス情報公表システム(厚生労働省):施設の最新の公表情報
- お住まいの市区町村の介護保険担当窓口・地域包括支援センター
- 担当のケアマネジャー(介護支援専門員)
このページは一般的な情報をまとめたもので、個別の状況に応じた判断・助言ではありません。当サイトは施設の評価や推薦を行いません。